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カリウムというのは、人間の生命活動を維持するのに重要な役割を担っている成分で、不足することには気をつけなければならないものです。

では、不足したらどうなってしまうのでしょうか?

カリウムが不足してくると、身体には様々な症状が現れます。それは軽いものから、深刻な症状のものまであります。

カリウムは不足している時の自覚症状としては、疲れやすくなったり、身体がだるいと感じたり、なんだか気力がないといったものです。

そして、高血圧やむくみ、筋力や神経機能の低下といったものから、不安感、イライラ、抑うつなどの神経症状、睡眠障害や便秘など色々です。
さらにカリウム不足が改善されないまま進行してしまうと、呼吸筋が麻痺することによって呼吸ができなくなったり、不整脈を起こしてしまったり、腸閉塞を起こしてしまうなど命に関わる症状が現れる場合もあるのです。

カリウムが不足している状態を放っておくと取り返しのつかないことになってしまいます。特に高齢者の方は全体的に不足しがちな人が多いので注意しておきたいですね。
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不足するとどうして問題なの?